小さないのち
団体名 | 小さないのち |
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会員名 | 代表 坂下 裕子 |
担当者名 | 事務局長 立石 由香 |
郵便番号 | 〒215-0017 |
住所 | 神奈川県川崎市麻生区王禅寺西5-1-1-B102 |
TEL | 044-954-6063 |
FAX | 044-954-6063 |
URL | http://www.chiisanainochi.org/ |
dkam-yy@jcom.home.ne.jp |
団体の紹介
1.団体の目的
「小さないのち」は、1999年春に、インフルエンザ脳症で子どもを失った2人の母親が立ち上げたセルフ・ヘルプグループです。子どもの「いのち」について語り合いながら、この先の人生に新たな意味を見出すことを目的として運営しています。
2.活動の概要
現在、会には3つのグループがあります。後遺症グループ(脳炎脳症の後遺症児および脳死状態の子どもの家族)と、病児遺族グループ(さまざまな病気で子どもを失った家族)と、不慮の事故遺族グループ(子ども本人または親自身による予期せぬ過失で子どもを失った家族)です。それぞれのグループごとに、つどい・交流会の開催・会報の発行を行っております。
▽主な活動内容
例会, 交流会, 講演会, 機関誌・会報の発行, 書籍・冊子の発行, 講師派遣, 電話相談, 訪問相談, その他(メール相談)
3.現在,会でもっとも大切なこととして取り組んでいること
小さないのちは、会員の心の回復をもっとも大切にしたいと考え、活動を行っています。
4.会の災害対策
(1).災害等の緊急時の対策で、日ごろから注意していること
(2).疾病や障がいによって、特別に対策として考えていること
(3).会として課題と感じていること
遠方の会員同士の交流について
会員が全国に広く在籍されているが、会うのが難しいことです。