関東学習会

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関東学習会

関東学習会は2006年に活動を開始し、2012年3月に第23回の開催となりました。2010年から『ピアサポート』をテーマとして、事例を取り上げてきました。第18回、19回には、合わせて5団体の方からピアサポート事例報告をしていただき、第20回では、慶應義塾大学の加藤眞三先生に「医療者からみたピアサポートの意義」をお話しいただきました。グループ討論、全体討論では活発な意見交換ができたのですが、再度、『ピアサポート』をとらえ直し、相談を受けた立場からの視点ではなく、まずは自分自身がピアサポートを感じた「エピソード」を全員が書いてみてはどうかという方向になりました。

今は相談を受けることが多い方たちも、不安や苦しみや辛さと闘っていた当初の自分がピアサポートされたときの状況や言葉、気持ちを忘れずにいることが、ピアサポートをしてゆく原点になるのではと考えました。第21回では、3人の方にピアサポートエピソードの事例報告を行っていただき、全体討論では、サポートされたことを意識化することにより受容し連帯につながり、リーダーの会があって元気になれた等の意見が出されました。

第22回では、2011年に開催された第11回ヘルスケア関連団体ワークショップのテーマ「もったいない!VHO-netの活かし方」について、グループ討論をしました。全体討論では、ピアサポートエピソードにこだわらず、体験と実感を大切にし、丁寧に聴きあい、「お互いの経験から学び合う」という参加型の学習会を目指し、2012年度は全員が前に出て話をするという目標が確認されました。