仙台ポリオの会
団体名 | 仙台ポリオの会 |
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会員名 | 会長 阿部 一彦 |
担当者名 | 広報部長 小関 理 |
郵便番号 | 〒980-0012 |
住所 | 宮城県仙台市青葉区錦町2-4-39 |
TEL | 022-261-8631 |
FAX | 022-261-8631 |
URL | |
sendaipolio@yahoo.co.jp |
団体の紹介
1.団体の目的
私たちは、東日本大震災を経験し、多くの仲間とのつながりの大切さを痛感しました。“団塊の世代”とも重なるポリオ患者は“がんばれば何とかなる” と教えられ、これまで一所懸命生きてきました。しかし、年を重ねるとともにますます体の自由もきかなくなり、仲間や周りの人たちの助けが必要になってきています。私たちポリオ患者とその仲間が集うことは、高齢者や他の障がい者の励みにもなるはずです。仙台ポリオの会では、ポリオ罹患者はもちろん、私たちの活動に賛同していただける方々が数多く入会されることを願っています。
2.活動の概要
○医療講話:ポリオに関する講演会です。一人一人が質問する時間も設けています。これから検診会なども企画しております。
障がい者にとっても健常者にとっても大切であるけれども、わかりにくい。
○社会保険労務士による「年金講座」:「年金」に関しての講演会及び相談会です。この会の参加がきっかけで年金増額になる人もおりました。
○旅行会:日帰りで無理のない楽しい旅行を企画しております。
○毎月の口コミ広場:お茶しながら、おしゃべりや、たまには会の運営などを話します。
○忘年会:毎年、障がい者の利用しやすい宿泊施設を選んで楽しんでおります。
▽主な活動内容
総会, 役員会, 研修会, 講演会, 学習会, 機関誌・会報の発行
3.現在,会でもっとも大切なこととして取り組んでいること
がんばって生きていくのがポリオ患者なのだと言うことで、患者会などに属さないで自立している人が多いと考えられます。しかし、東日本大震災を経験し、人と人とのつながりの大切さを実感しました。会として、一人でも多くのポリオ罹患者や近県の人たちにも声をかけ、つながりを広げていきたいと考えています。
4.会の災害対策
(1).災害等の緊急時の対策で、日ごろから注意していること
生々しすぎて、そこまで行っていません。以下も同じです。
(2).疾病や障がいによって、特別に対策として考えていること
(3).会として課題と感じていること