まねきねこ講座

  • まねきねこ22号
    最終回
    いよいよ、最終回。
    皆さんからのご意見とこれまでに書き残したいくつかのことに触れておきたいと思います
  • まねきねこ21号
    第7回
    前回まではSHGが21世紀を目前にして次第に公的・準公的機関から積極的な支援を受けるようになり形態が変わってきたこと、そして、かつての強力な凝集力は低下して自分たちで主体的な活動を続けようとするリーダーが育ち難くなった傾向について述べ、この第二期のSHGの背景には施策による影響があることを記しました。そして後継者の育成にも支援が必要なことを指摘しました。
  • まねきねこ20号
    第6回
    前回はSHGが進展してきた第一期の背景について述べました。生活困難を抱えていても援助の制度や社会サービスがない時、共通の困難を抱える人たち同士で自然発生的にグループを形成して相互扶助によって課題に向き合い、解決しようとしたのでした。しかし、第二期は少し事情が異なります。
  • まねきねこ19号
    第5回
    SHGは、生活課題を抱える人々にとって自由に活用できる社会資源の一つである、というようにとらえられるはずです。このことを考えるためにも、今回はSHG発展の経緯とその背景に触れておきましょう。
  • まねきねこ18号
    第4回
    SHG(Self‐Help Group)は援助形態として現実的に機能するのでしょうか
    SHGではメンバー同士が交流して、日々の生活で出会う困難なこと、哀しいこと、嬉しいこと、他の人や身内にも言えないこと、言ってもなかなか自分の気持ちを分かってもらえないことなど、何でも安心して話せる場になる、そこでは援助を与える人が援助を最も受けるんだ、という援助者治療原則、そしてその援助とは体験的専門知識を有していればこそだと、これまで記してきました。確かにそのとおりです。
  • まねきねこ17号
    第3回
    援助を与えた人が最も援助を受ける
    前回は体験的専門知識のお話をいたしました。当事者の持つ経験から得た知識は専門職の持つ知識と同じように貴重で、仲間はこれによってつながり、専門職と対等に対峙して主体的に生きる手段になるものだということを再度お伝えしておきしたいと思います。
  • まねきねこ16号
    第2回
    体験したからこそ分かること
    ボークマン(Borkman,T.)はセルフヘルプグループが蓄えている知識を体験的専門知識と名づけて、専門家が保有する専門的知識に匹敵する、と主張しました。今回はその一例です。
  • まねきねこ15号
    第1回
    ヘルスケア関連団体、それは皆様さんの活躍の場です Self-Help Group(セルフヘルプグループ)とも呼びます。歴史をたどれば、古くはハンセン病患者の会や結核患者の会に始まり、最近では薬害AIDSや肝炎患者の会の活動がよく知られています。今では病気の数だけあるといわれるほど、多くのヘルスケア関連団体があります。