<まねきねこ>

まねきねこ44号

4月に発生しました熊本地震で被災されたみなさまにお見舞いを申し上げるとともに、一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。TOPICSでは、熊本地震で病気や障がいを抱えた人がおかれた状況とその支援活動、またそこから見えてきた災害対策の重要性と課題についてお話を伺っています。一度、我がこととして置き換えてイメージし、今後の災害対策の参考としていただければ幸いです。

トピックス

熊本地震からの教訓
支援活動から見えてきた災害対策の重要性と課題

熊本難病・疾病団体協議会(以下、くまもと難病協)代表幹事、中山泰男さんの勤務する社会福祉法人 リデルライトホームは県内の社会福祉法人施設への支援物資の物流拠点となり、高齢者、障がい者、難病患者、そして地域住民の支援に取り組んできました。

クローズアップ

NPO法人 日本脳外傷友の会

「日本脳外傷友の会」は、高次脳機能障害当事者・家族の団体の全国組織です。高次脳機能障害とは、事故や病気で脳に損傷を受けた人に起こる後遺障害で、記憶障害や注意障害、認知障害などにより日常生活や社会生活への適応が困難になりますが、従来の福祉制度の枠外にあって適切な支援を受けられず、長らく“谷間の障がい”と言われてきました。

WAVE

生殖補助医療や遺伝性疾患など、人間の尊厳にかかわる医療や医学研究に、患者や市民が主体的に参画できる仕組みづくりに取り組む

医療や科学のめまぐるしい進歩の中で、体外受精や遺伝子治療など、人間の尊厳に深くかかわる科学技術が登場し、生命倫理の問題が注目されています。

FOCUS ON

関西学習会が取り組んできた『「患者・家族が語る」講演のポイント チェックリスト』が完成

VHO-net関西学習会は2004年の発足以来、「患者の声を医学教育に組み込む」をテーマに、医療関係者や学生などを対象とした講演に向けた模擬講演を学習会の大きな柱にし、取り組んできました。その中で検討された事項を収集・整理・精査し、『「患者・家族が語る」講演のポイント チェックリスト』(以下、チェックリスト)が完成しました。

活動レポート

活動紹介 第42回(2016)

第14回 東海学習会 in 愛知(2016年6月4日)
第8回 北海道学習会 in 札幌(2016年6月11日)
第28回 東北学習会 in 仙台(2016年6月25日)
第35回 関東学習会 in 東京(2016年6月26日)
第25回 北陸学習会 in 富山(2016年7月2日)
第28回 沖縄学習会 in 沖縄(2016年7月3日)
第36回 関西学習会 in 大阪(2016年7月9日)
第24回 九州学習会 in 佐賀(2016年7月23日)

患者の力

第1回

患者の力を発揮する患者が増えている